こんにちは。
小池です。
S様邸の新築工事は、先日無事に棟上げ(棟上げ)が終わり、建物本体の工事に移っています。
まず、屋根タルキという角材を取り付けていく作業をします。
屋根の上に上っての作業は、職人達の腕の見せ所です。
でも、やはり危険がともなうものですから、彼らは細心の注意を払って作業をするように勤めています。
安全に作業を進めていくということも、大事な仕事です。
別の角度から見ると、こんな感じです。
この写真を撮ったのは私なのですが・・・
本当に高いです!
そうそう、先日の上棟式で飾った祝詞はどうなっているかというと、
屋根の中に、しっかり納まっています。
このまま、屋根と2階部分の天井が造られていきます。
そうなると隠れて見えなくなってしまうのですが、
祝詞とこの飾りは家が建ち続ける限り、家の一番上に収められたまま、建物とお施主様の幸せを見守りつづけてくれるのです。
こちらも見えなくなっていく部分ですが、
梁の一本一本が、しっかりと金具で止められています。
屋根に下地を張ったところです。
この後、屋根には防水シート(専用フェルト)を張り、カラーベストコロニアルを葺いていきます。
S様の新築現場は、桧の柱に囲まれて、桧の良い香りでつつまれています。
桧の匂いにはリラックス効果がありますが、本当にそうですね。
桧でつくる家を皆さんにも是非見ていただきたい気持ちでいっぱいです。
来週も大工を初め、職人みんなで力を合わせて頑張っていこうと思います。
『良い家をつくるために。お客様の幸せのために頑張ります!』
練馬周辺で注文住宅をお考えの方はタカミ住建へ
→タカミ住建HP http://www.takami-juken.com/
メールアドレス info@takami-juken.com
フリーダイヤル 0120-956-900
電話番号 03-5935-1177
FAX番号 03-5935-1188
こんにちは。
小池です。
S様邸の新築工事、今日はいよいよ棟上げ(むねあげ)です。
昨日の夕方に、シロアリ駆除の薬を桧の土台に散布しました。
オレンジ色になっているところがそれです。
その土台の上から、桧の柱を建てていきます。
近隣の方などに、騒音でのご迷惑にならないよう、電気式クレーンを
使い、2階部分の材木を箇所〃に配置していきます。
職人達の手により、次々と柱や梁が設置されていきます。
接合部分はしっかりと金具を留めています。
今日は朝からとても暑く、真夏を思わせるぐらいだったので、職人達も大変です。
でも、てきぱきと仕事を進めていました。
今日は棟上げということで、なんと朝からS様ご家族が作業を見守ってくださっていました。
なかなか見る機会はないということで、揃ってくださり、本当にありがたいことだなと思います。
お施主様の気持ちが私たちの仕事の励みになりますからね。
暑くても、みんな頑張っていました。
そして夕方、棟上げが済み、「上棟(じょうとう)式」を行いました。
S様に見守っていただいている中、上棟式の祝詞(のりと)を飾りました。
建物の一番高いところです。
それから、建物の四方に塩・米・酒をまいて、お清めをしました。
私が塩を担当し、S様にお米をまいていただきました。
大工の小林が酒をまきました。
その後、S様ご家族、職人全てがそろい顔合わせをしました。
職人一人ひとりに、S様から結構なお品をいただきました。
本当に、本当にありがとうございました。
朝から真夏のように暑い一日でしたが、雲ひとつ無い晴天で、まるでこれからの工事を祝福しているようでした。
S様ご家族皆様のの思いを大切に、心をこめて造らせていただきます。
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こんにちは。
小池です。
S様邸の新築工事は、昨日足場架けを行いました。
本格的に工事が始まりましたね。
うーん、きれいですよね。
足場が架かると、ワクワクしてきます
そして今日は、土台敷きという作業を行いました。
コンクリートの基礎の上に土台を設置していく作業です。
ひのき4寸角土台を敷き込みです。
ひのきの4寸の土台は、太くて本当に立派です。
土台と基礎を専用ボルトで接合します。
基礎の立ち上がりが無いところは、専用のボルト(鋼製束(こうせいづか))を使い、接合しています。
それから、明日棟上げ(むねあげ)を行うので、木材をはこびこみました。
ピカピカの養生シートで安全確保対策です。
お客様も現場視察に来られました^^
タカミ住建の宣伝もばっちりです
基礎と土台全体を足場上部から撮影しました。
足場の一番上に上って撮影をしてきたのですが、すごくかっこい写真が撮れました。
ちょっと怖かったけど、会心の一枚です
さあ、明日は棟上げです。
天気も大丈夫そうですし、良い一日となるようにと祈っています。
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こんにちは。
小池です。
S様邸の基礎工事の続きです。
基礎の立ち上がりの部分に枠をはめる作業を行いました。
この枠の中にコンクリートを流します。
これにより立ち上がり部分も、配筋がしっかり組み合わされた頑丈な基礎となります。
コンクリートを流しいれるのと同時に、基礎と土台と柱をつなぐ金物も一緒に設置します。
基礎の上に乗せる土台は、この金物によってしっかりと固定されるのです。
この状態で丸一日置きました。
このところ、天気も良く気温も暖かかったので、とても良い状態でコンクリートがかたまりました
枠を全て取り除いたところです。
どうですか?
きれいでしょう。
鉄筋コンクリートの出来上がりです。
土台をつなぐ金物もしっかりと固定されています。
そして見ていただきたいのが、この基礎の厚みです。
当社では150mmの厚さを基本にしています。
家を支える大切な基礎ですから、しっかりと頑丈に仕上げることを第一にしています。
その後配水管などの配管の整備を行い、来週にはいよいよ土台を設置する作業に入ります。
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こんにちは。
小池です。
S様邸の新築工事は、鉄筋の配筋が配置されました。
この後、コンクリートを流し込むのですが、コンクリートだけでは耐久性に問題がありますが、このしっかりとした鉄筋が入ることで、頑丈な基礎ができあがるのです。
200mm間隔にしっかりと張りめぐらされています。
この日は午後一番で、検査機関( JIO )の検査が入りました。
JIOとは国土交通大臣認定による第三者機関で、建物が確実に建てられているのかの検査を行います。
「株式会社 日本住宅保証検査機構」というのが正式名称なのですが、通称で「ジオ」と呼ばれています。
検査員の方が来られ、ひとつひとつ念入りにチェックをしていきます。
配筋の間隔がしっかり保たれているか、立ち上がりの高さが間違っていないか、鉄骨が間違いなくつなぎ合わされているかを厳しく検査します。
検査の結果は合格!
問題点は何もありませんでした。
良かった。良かった。
まあ、やることを真面目にやっていれば、心配ありません。
このあと、コンクリートを流し込みました。
ミキサー車が来て、コンクリートを流します。
そばを通った幼稚園ぐらいの男の子が、とても興味深げにじっと眺めていました。
男の子はこういうのは大好きですよね。
流れてくるコンクリートを、基礎配筋の中に隙間なく埋め込んでいきます。
そして測定器を使い、高さの狂いが無いかをしっかり見て、表面を綺麗に均していきます。
コンクリートの中に入って仕事をするのはどんな気持ちでしょう。
私は入った事はないですが、なかなか出来ない経験ですね。
天気もよく、気温も暖かいので乾くのも固まるのも早いことでしょう。
次の日は基礎の立ち上がりの部分に枠をはめ、その中にコンクリートを流す作業を行います。
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こんにちは。
小池です。
先月の終わりに地鎮祭を行ったS様邸の新築工事が、9日より始まりました。
本当はゴールデンウィークが終わったらすぐに始めるはずだったのですが、7・8日と雨だったので、2日も延びてしまいましたが、いよいよ始まりました!
一番初めに、基礎職人により『遣り方(やりかた)』を行います。
遣り方とは、基礎工事を始める前に、壁・柱の中心・高さなどを表示するために、必要な箇所に杭を打ち付けます。
これから建てる建物の正確な位置を決めるために、設置します。
そして水糸という糸を張り、正確に位置を決めていきます。
これから造る家の基盤となるわけですから、とても重要な作業です!
その後、建物の外周をぐるりとユンボ(重機)で穴を掘り、基礎工事の地盤処理を行なっていきます。
穴を掘ったところにぐり石を敷き込みコンクリートを流しました。
建物の中心部分には湿気を防止する防湿シートを張ります。
これにより湿気が上がらなくなるので、建物が守られるわけです。(後日配筋とコンクリートで全て覆われてしまいます)
そうそう、コンクリートに覆われる前にやっておかなければならない、大切な行事があります。
これです。
地鎮祭のときに、神主さんにお払いをしていただいた「鎮物(しずめもの)」を建物の中心部分の土の中に埋めるのです。
これからの工事の無事と、お施主様がいつまでも幸せに暮らしていかれるようにとの祈りをこめて、丁寧に埋めさせていただきました。
次は鉄骨を組み合わせて、配筋を設置していきます。
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こんにちは。
小池です。
今日はS様のお宅の“地鎮祭(じちんさい)”を行いまいた。
地鎮祭とは工事を行うにあたって、事故が無く無事に工事が行われるように、
施主様が幸せにお住まいいただけるようにと、
土地の神様にご祈祷します。
神主さんをお呼びして祈祷をしていただきます。
夕べから雨が降っていたのですが、事前にテントを張り、ブルーシートを敷いておきました。
今日は午後から雨や風がひどくなるという予報でしたので、どうなるかと心配しましたが、
まだひどくなる前に執り行うことができました。
「雨降って地固まる」
といいますから、しっかりとした基盤の元に家を建てることができることでしょう。
うん、良かったです。
海の幸・山の幸・畑の幸・塩・お神酒をお供えします。
S様ご一家、皆様におそろいいただいて、厳粛に執り行われました。
家を建てられることでS様ご家族が、もっと幸せになられることを心からお祈りしたいと思います。
そして、私どもを選んでくださったS様に本当に感謝しています。
これから長いお付き合いをさせていただきますがが、どうぞ宜しくお願いいたします。
地盤検査の結果ですが、無事に合格しました。
本当に一安心です
ゴールデンウイーク明けから、基礎工事が始まります。
さあ、やるぞ!!
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こんにちは。
小池です。
昨日はS様の解体をした土地の地盤調査を行いました。
お施主様のS様ご夫妻とお嬢様もいらっしゃって、みんなで検査の様子を見守りました。
建物を建てる場所の四隅と中央部分に、このような機械を置きます。
そして、この先のとがった杭を地中奥深くまで差し込んでいくわけです。
10mメートル位まで差し込んで地面の状況を調べます。
地盤の固さの度合いが、しっかり数値で表されていきます。
硬い地面の上にしっかりとした土台があって初めて、良い家ができるのですから、この検査はとても重要です。
軟弱な土地ですと、地盤を改良する必要が出てくることもあります。
S様のお住まいは住宅地ですし、40年間も何事も無く過ごされてきたわけですから、たぶん地盤についても心配はないと思うのですが、これは結果が出てみないことにはなんともいえません。
結果が出るまでドキドキです
お客様に安心して家を建てていただくために、当社では地盤検査を必ず行います。
だからと言って、別途請求をするということはありません。
なぜなら、これは安心の家づくりのために必要なことだからです。
「どうか地盤改良の無い良い土地でありますように…」
と、私が緊張して検査の様子をみていたところ、近所の方が来られました。
「Sさんの家を工事していた解体屋さん、すごく良い職人さんだったわよ。
毎日仕事が終わったら、ちゃんときれいに水を流してごみが無いように掃除して、ブロック塀なんかも、ちゃんとタワシで洗っていたわよ。
こんな良い解体屋さん、初めて見たわ。」
とおっしゃってくださったのです
お近所の方は、ちゃんと見ていてくださるんだなと、改めてびっくりしました。
S様もとても喜んでくださって、本当に良かったです
職人を誉めていただけるのは、私もとてもうれしいのですが、施主様にとってもうれしいことだと思います。
さあ、土曜日は地鎮祭です。
いよいよ本格的に始まります。
地盤検査の結果もすぐに出ることでしょう。
「検査結果へのドキドキの気持ち」と「さあ始まるぞのワクワクの気持ち」の楽しい一日でした
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こんにちは。
小池です。
S様邸の解体工事が無事終了しました。
解体を始めてから約1週間。
足場や養生シートが取り除けられ、すっかりきれいになったSさまの土地です。
(昨夜は雨だったので、水たまりがありますが…)
解体は本当に順調に行われました。
解体業者の職人が、よく気をつけて作業をしてくれたおかげで、近所からのクレームも無く、スムーズに進めることができました。
作業後の仕上がりもとてもきれいです。
今まで慣れ親しんだ住まいが取り壊されてしまうのは、やはりさびしいものだと思います。
解体の様子も写真に撮ったのですが、載せるのはやめておきます。
さあ、いよいよ新しい住まいに向かってのスタートです。
本当に良い家を建てることが、私たちの使命です!
職人一同と力を合わせて、頑張っていきます!
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こんにちは。
小池です。
S様邸の解体工事です。
解体工事のときは、解体するときに発生する埃などが飛び散ることを防止するために、足場を架け、そこに養生を張ります。
昨日、S様邸に足場と養生を張りました。
(解体用の養生はあまりきれいじゃないですね。
解体用ですから汚れてしまうのでしょうがないです・・・。
解体が終わったら、全部外します。)
今回の現場は都内の住宅街の中にあります。
南側と東側は公道に面しており、隣の家ともかなり接近しています。
隣近所の方にご迷惑をおかけしてはいけないので、養生は本当にしっかり行います。
道路に面した部分も、しっかり張ります。
道路を通行している方や車に、万が一、木屑などは当たってしまうことがあっては大変です!
解体工事は、クレームの出やすいデリケートな部分なので、細心の注意をはらって行います。
家を解体するための重機(ユンボ)はすでに中に入っています。
今日からいよいよ建物の解体です。
解体工事が終了するまで約1週間。
この養生が取り外されたときは、きれいに更地になっていることでしょう。
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