スタッフブログ|練馬・西東京・新座周辺の地域密着工務店のタカミ住建に家づくりの事はお任せ下さい!

タカミ住建 ずっと安心の家づくり HOME 資料請求・お問い合わせ
スタッフブログ HOME ブログトップに戻る

築48年のお宅の大リフォーム工事、完成です!!

こんにちは。
タカミ住建の小池です。
1月に着工した築48年のお宅の大リフォームも、無事に完了することができました。
完成後の写真をご覧いただきます。
外壁周りは羽目板を新しく張り直し、防腐・防虫塗料で仕上げました。
光沢があり、高級感のある仕上がりになりました。
P1090738.JPG
今回のリフォームで一番のポイントとなったベランダです。
オール桧でできたベランダです。。
一番太い柱は5寸角(約15cm)の太さがあります。
都内でこれだけ立派なベランダに出会うことは、めったにないのではないかと思います。
ベランダにも防腐・防虫塗料を塗り、仕上げました。
P1090648.JPG
是非近くで見ていただきたい!!
時間が過ぎるのを忘れてしまうほど、いつまでも眺めていたいベランダになりました。
リビングです。
外に面した壁には断熱材が入り、サッシの窓に取り替えました。
しかも窓はペアガラスです。
隙間風に悩まされることのない、暖かい部屋になりました。
DSCN2721.JPG
玄関の吹き抜けも、きれいに化粧直しです。
壁と天井のクロスを張替え、階段や玄関ドア、室内ドアも新しくしました。
でも、天井の「梁」は元のままです。
この太くて立派な梁は、長い年月の中で、本当に味わい深いものになっていました。
素晴らしいものは残してリフォームをすることも、大切なことですね。
DSCN2731.JPG
玄関を入ると、正面に漆喰で塗った壁が目に飛び込んできます。
漆喰の壁があることで、より重厚感が生まれたと思います。
古いものと新しいものがうまく調和された趣のある、玄関になりました。
P1090718.JPG
外壁や屋根などの外部のリフォームから、室内のリフォームまでを施工させていただきました。
自分で言うのもなんですが、本当に素晴らしい仕上がりとなりました。
大型リフォームというと、土台だけを残して壁からすべてを壊して新しくするという方法もありますが、
今回は、お施主様の「良いものはそのまま生かしていきたい」という思いを大切にしながら、
より暮らしやすく改良し、新しくしていくという形をとらせていただきました。
それがとても良い形となって完成を迎えることができました。
大手メーカーが提唱する、決まった「型」にお客様の家を合わせるのではなく、お施主様のお宅に合った、リフォームができたのではないかと思っています。
お施主様とも納得がいくまで話し合いを行い、わからないことはひとつひとつご説明をさせていただきました。
不十分な点も多々あったかもしれませんが、お客様の思いをしっかり受け止めながら、工事を進めさせていただけたのではないかと思っています。
お客様とのお付き合いはこれで終わりではありません。
これからも永く良いお付き合いをさせていただきたいと思っています。
お客様にいつまでも頼りにしていただける工務店であり続けることが私たちの願いなので、わからないことはいつでも聞いていただけると、とてもうれしいです。
素晴らしい工事に携わらせていただいたことに本当に感謝しています。
ありがとうございました。
練馬周辺で注文住宅やリフォームをお考えの方はタカミ住建へ
→タカミ住建HP http://www.takami-juken.com/ 

メールアドレス info@takami-juken.com 
フリーダイヤル 0120-956-900
電話番号 03-5935-1177
FAX番号 03-5935-1188



漆喰仕上げの壁

こんにちは。
タカミ住建の小池です。
築48年のお宅の大リフォーム工事も、いよいよ最後の工事となりました。
玄関に入ると正面にとても大きな壁があります。
吹き抜けになっているので、2階までの高さがあります。
その壁はとても目立つ場所なので、インパクトのある、お客様が来られた時にも楽しんでいただけるような仕上がりにしたいと、お施主様といろいろと話し合いました。
そして決めたのが、漆喰で仕上げです。
漆喰というと、真っ白で平らなイメージがありますが、
今回の漆喰はほんのり色が付いた漆喰を使います。
土を使って色を付けています。
そして、平らではつまらないので、模様(パターン)で仕上げることにしました。
塗り壁は、左官職人による伝統の技です。
まず下塗りをしります。
P1090658.JPG
下塗りが乾いたら、いよいよ漆喰を塗っていきます。
P1090665.JPG
模様(パターン)ができあがっていきます。
P1090669.JPG
壁に動きが出て、良い仕上がりになりました。
仕上がった壁です。
照明があたると、とても素敵な雰囲気になりました。
玄関の一番目立つ場所が漆喰の壁になったことで、家の中に重厚感が生まれたのではないでしょうか。
P1090716.JPG
漆喰仕上げの工事で、全ての工事が終了しました。
約4か月の工事となりましたが、これからも長く愛され続ける家として本当に素晴らしく生まれ変わったと思います。
次回に完成した姿をお届けしたいと思っています。
練馬周辺で注文住宅やリフォームをお考えの方はタカミ住建へ
→タカミ住建HP http://www.takami-juken.com/ 

メールアドレス info@takami-juken.com 
フリーダイヤル 0120-956-900
電話番号 03-5935-1177
FAX番号 03-5935-1188



桧(ひのき)のベランダ(2) 

こんにちは。
タカミ住建の小池です。
太い桧(ひのき)の柱を使ったベランダ工事の様子です。
全長9mもある大きな大きなベランダです。
大工さんが5人がかりでの工事となりました。
P1080610.JPG
ベランダの床板を支える部分です。
この上に床板(スノコ)を張っていきます。
P1080620.JPG
ベランダの手すりを取り付け、床板(スノコ)を張りました。
P1080708.JPG
養生シートがあるので、ちょっと見にくいのですが、桧のベランダの全体の姿です。
長くて大きなベランダです。
オール桧です。
本当に見事な風貌ですね。
P1080723.JPG
P1080662.JPG
この後に防腐・防虫塗料を塗り、仕上げとなりました。
桧はもともと腐りにくい木材ですが、防腐塗料を塗ることで、
より耐久性が増していくことになります。
ただ、防腐材は5~6年で塗り直しをしていかれるようにお勧めしています。
短いかもしれませんが、良い状態を長く保つためには、とても大切な作業になります。
こちらのお施主様は、お宅のお手入れを常にしっかりとされておられる方なので、
そのあたりは心配をしていません。
きっと楽しく塗られることでしょう。
わからないときは聞いてくだされば、アドバイスさせていただきます。
ブログを読まれている方の中には、
お庭やベランダにウッドデッキなどを設置しておられる方もいると思いますが、
外に置いてある木製品は、そのままだとどうしても年月とともに腐ってきてしまうので、
やはり、防腐剤をこまめに塗ることが必要だと思います。
頑張ってくださいね。
完成後の写真は、後日載せさせていただきます。
練馬周辺で注文住宅やリフォームをお考えの方はタカミ住建へ
→タカミ住建HP http://www.takami-juken.com/ 

メールアドレス info@takami-juken.com 
フリーダイヤル 0120-956-900
電話番号 03-5935-1177
FAX番号 03-5935-1188



桧(ひのき)のベランダ(1) 

こんにちは。
タカミ住建の小池です。
築48年のお宅の大リフォーム工事の様子をお伝えしていますが、
今回のリフォームの中で、最も大きな工事となった場所があります。
それは「ベランダ工事」です。
ベランダといっても、ただのベランダとは訳が違います。
全長9mもある大きな大きなベランダです。
(東京でこんなに大きなベランダに出会うことは、あまりないのではないかと思います。)
しかも、全て桧(ひのき)を使って造る、すごいベランダです!!
羽目板を張った南側の壁です。
ここにベランダを建てていきます。
P1080530.JPG
これがベランダを支えるための桧(ひのき)の柱です。
太いでしょう!!
P1080551.JPG
そしてきれいでしょう!!
写真を見ているだけで、桧の匂いが漂ってくるようです。
桧を丸々1本使った、無垢の柱です!!
どれぐらい太いかというと…。
上に乗っていた短いほうの桧が4寸!!
12cmです。
P1080539.JPG
長い桧の柱が5寸!!
15cmです。
P1080540.JPG
材木屋さんも大工さんも、最近では東京でこれだけ立派な桧を使うことは
めったになくなったねと言っていました。
それぐらい、最近ではとても貴重な工事となります。
P1080554.JPG
この太くて立派な桧で柱を建てます。
どっしりとした重さがあります。
桧は腐りにくい木なので、外部に使うにはとても適した木材です。
次回はこの桧で造ったベランダ工事の様子をお伝えします。
練馬周辺で注文住宅やリフォームをお考えの方はタカミ住建へ
→タカミ住建HP http://www.takami-juken.com/ 

メールアドレス info@takami-juken.com 
フリーダイヤル 0120-956-900
電話番号 03-5935-1177
FAX番号 03-5935-1188



羽目板の外壁工事

こんにちは。
タカミ住建の小池です。
築48年のお宅の大リフォーム工事。
前回までは室内の様子をお伝えしましたが、外回りの改修工事の様子です。
最初に家の外壁である羽目板の取り換え工事を行いました。
まず、以前の羽目板を取り外します。
次に防水紙を張ります。
(もちろん、以前は防水紙を貼っていませんでしたから、雨や湿気にも強い家になりますね。)
そこに胴縁を打ち付けます。
(水平に打ち付けている細い木です。)
P1070994.JPG
そして、胴縁の上に構造用合板を貼ります。
P1070995.JPG
胴縁の厚みの分、隙間ができるので、壁の中に空気の流れが確保されます。
空気の流れができることで、壁の中の湿気や結露の予防に効果があります。
この工事は2月に行いました。
雪が残ってますね。
最後に新しい羽目板を張りました。
P1080302.JPG
この後、新しい羽目板には、防腐・防虫用の塗料を塗りました。
木材ですから、木の腐食や害虫の予防はとても大切です。
新しい羽目板に衣替えをして、家が本当に見違えるようになりました。
他にもモルタルで仕上げた外壁や、屋根も塗りなおしました。
リフォームですので、外観の形状には大きな変化はないのですが、
新たに色を塗りなおしたことで、今までとは雰囲気がまるで変わりました。
仕上がりは後日お伝えしますね。
練馬周辺で注文住宅やリフォームをお考えの方はタカミ住建へ
→タカミ住建HP http://www.takami-juken.com/ 

メールアドレス info@takami-juken.com 
フリーダイヤル 0120-956-900
電話番号 03-5935-1177
FAX番号 03-5935-1188



内装工事は仕上げの段階です

こんにちは。
タカミ住建の小池です。
壁のボードが張り終わった後は、電気職人さんがボードの穴あけと配線工事を行います。
コンセントや照明器具を取り付ける場所に、穴をあけていきます。
クロスを張った後に、コンセントカバーや照明器具を取り付けます。
P1080667.JPG
いよいよクロスを貼っていきます。
クロスは、壁のボードの凸凹を平らにする「パテ処理」をしてから貼ります。
ボードのつなぎ目等をきちんと埋めておかないと、きれいにクロスが貼れないですからね。
下の写真で、白い筋状に塗られているところがパテ処理をしたところです。
P1080718.JPG
空気が入らないように慎重に貼っていきます。
天井に貼っていく作業は、ずっと上を向いて行うので、かなり大変な作業です。
P1080724.JPG
クロスが全て貼り終わったところです。
白色のクロスに廻り縁(まわりぶち)や建具の枠がアクセントになっていて、
さわやかな室内になりました。
P1080843.JPG
床(フローリング)は、傷がつかないように養生ボードを敷いてあります。
全ての工事が終わるまで、このままにしておきます。
養生ボードを外す時が、室内が出来上がった時です。
あと少しで仕上がりです。
練馬周辺で注文住宅やリフォームをお考えの方はタカミ住建へ
→タカミ住建HP http://www.takami-juken.com/ 

メールアドレス info@takami-juken.com 
フリーダイヤル 0120-956-900
電話番号 03-5935-1177
FAX番号 03-5935-1188



暖かい家になりますよ

こんにちは。
タカミ住建の小池です。
大リフォーム工事の続きです。
リビングにはサッシの窓が入りました。
P1080252.JPG
新しい窓は2重ガラスです.
以前は木の枠でできた窓でしたから、断熱力も弱く、冬などは寒かったのでは
ないかと思います。
冷気も暑さも窓から室内に入ってきます。
窓の性能を高めることで、ずいぶん暮らしやすくなることと思います。
以前から南側に面した日の光がよく入る素敵なお宅でしたので、
新しい窓もできるだけ大きい窓にしたいというお施主様のご要望がありました。
壁には柱を増やし、規格窓のため今までの窓よりも若干(開口)幅は狭くなってしまいましたが、
その分高さが20cm高くなり、素敵な窓になりました。
壁には断熱材を入れました。
昔の家は断熱材が入っていないので、やっぱり寒かったと思います。
断熱材を入れることで、格段に暖かくなることでしょう。
特に洗面所やトイレには必要だと思います。
P1080002.JPG
P1080295.JPG
断熱材の上からは、ボードを張ります。
壁紙等を張るための下地材となります。
P1080398.JPG
P1080400.JPG
ボードを張ると部屋の形が分かってきて、イメージがつかめてきますね。
室内は仕上がりに向けて一直線です。
練馬周辺で注文住宅やリフォームをお考えの方はタカミ住建へ
→タカミ住建HP http://www.takami-juken.com/ 

メールアドレス info@takami-juken.com 
フリーダイヤル 0120-956-900
電話番号 03-5935-1177
FAX番号 03-5935-1188



筋かいを入れ、より強くなりました

こんにちは。
タカミ住建の小池です。
築48年のお宅の大リフォームは、キッチンや浴室などの痛みが大きい部分の床や土台を
解体し、耐震金物で強化したことを先日お伝えしました。
そしてその他にも、構造の強化のために壁を撤去し「筋かい」を入れました。
P1070864.JPG
P1070837.JPG
これで壁が強化され、耐力壁となったわけです。
もちろん、筋かいと柱、土台を接合する部分には接合金物を取付けました。
地震などで、それぞれの木材が外れてしまわないために、しっかりと固定します。
P1070863.JPG
ちなみに、先日の地震はこの構造の強化工事が終わったあとにありました。
太い梁、筋かいや金物を取付けた建物は、十分にその威力を発揮してくれました。
耐震を考えた強化工事をして、おいて本当に良かったと思います。
新しくする床には床断熱をいれました。
まず、土台に渡した「大引(おおびき)」の上に「根太(ねだ)」を設置します。
下の写真で、大工さんが「根太」を設置しています。
P1070783.JPG
下の写真のように、根太と根太の間に、床用の断熱材を設置しました。
断熱材を敷くことで、床からの断熱効率が格段に良くなります。
そして、断熱材の上に床(フローリング)の下地となる合板を敷いていきます。
暖かくて強い床に生まれ変わります。
P1070824.JPG
天井も張り替えます。
下の写真のように、天井には「野縁(のぶち)」を設置しました。
野縁に天井の仕上げ材(石膏ボード)を張っていきます。
どうですか。
堂々とした「梁」でしょう。
これからまた何十年もこの家を支えていってくれるんですね。
P1070943.JPG
年数を積み重ねた住宅も、構造を強化し補強ていくことで、これからも長く使われて
くことは、本当にうれしいですね。
これも48年前のしっかりとした造り、良質な素材があってのことです。
お施主様のご両親に感謝。
この工事を行った昭和の職人さんたちに感謝。
大リフォーム工事は、まだまだ続きます。
練馬周辺で注文住宅やリフォームをお考えの方はタカミ住建へ
→タカミ住建HP http://www.takami-juken.com/ 

メールアドレス info@takami-juken.com 
フリーダイヤル 0120-956-900
電話番号 03-5935-1177
FAX番号 03-5935-1188



金物を使って構造を強くします

こんにちは。
タカミ住建の小池です。
築48年のお宅の大リフォーム工事は、解体工事から始まりました。
床や土台の痛みが大きい浴室、洗面所、キッチンの床の解体や壁の解体などを
行いました。
P1070651.JPG
こういう場合、一番心配なのがシロアリなどの被害なのですが、
幸いにもシロアリの被害はありませんでした。
ひどい場合は、柱まで取りかえたり、家を解体しなければいけないケースも
あるので、本当に良かったです!
浴室、洗面所、キッチンなどの「土台」を新しい材木と取り換え、
天井部の「梁」を新しくしました。
「梁」を取り換えた理由は、構造部の強度を強めるためです。
以前は18cmの太さでしたが、今回は39cmのとても太い梁にしました。
下の写真が補強した「梁」です。
どうですか。
本当に太いでしょう!
P1070770.JPG
P1070772.JPG
当社では、新築の家を建てる時もこの太さの梁を施工するのですが、
家を支える大切な部分ですから、妥協はできません。
もちろん無垢の木材です。
以前の土台や柱を使用する部分も、そのままではなく、現在の耐震基準に合わせて、
耐震の金物で補強しました。
P1070767.JPG
P1070730.JPG
48年前の家ですから、構造は全て無垢の木材ですし、もともととても良い
材料でしっかり造られていましたが、金物などは使われていませんので、
耐震という意味では心配な部分も多くありました。
金物で補強したことで、より強い構造になりました。
新しくした土台に渡した「大引き(おおびき)」という木材の下は、
「鋼製束(こうせいづか)」という金物を配置しました。
以前は木材などで支えていましたが、耐久性や強度を高めるために、最近では
このような束を使用します。
P1070771.JPG
P1070813.JPG
金具が動かないように、束石(つかいし)の上にしっかりと接着します。
改修工事の場合、既存の物と新たに補強・変更していく部分との兼ね合いをしっかり
見極めていくことがとても大切になります。
改修工事をすることで、耐震性や安全性を高め、
これからも快適に暮らしていくために、より耐久性を向上させることが求められて
いきます。
本当に難しく大変な仕事です。
規模の大小かかわらず、改修工事こそ家のことを良く知っている、家のことをトータルで
見ていくことのできる業者に任せないといけないと、つくづく思う次第です。
練馬周辺で注文住宅をお考えの方はタカミ住建へ
→タカミ住建HP http://www.takami-juken.com/ 

メールアドレス info@takami-juken.com 
フリーダイヤル 0120-956-900
電話番号 03-5935-1177
FAX番号 03-5935-1188



大リフォームを行っています

こんにちは。
タカミ住建の小池です。
1月より、築48年のお宅の大リフォームを行っています。
とても大きなお宅で、造りもしっかりしています。
48年前、お施主様のご両親が、子供たちがいつまでも安心して暮らしていかれるようにと
思いを込め、良い素材を使い丈夫に立派に造られた建物です。
玄関をはいると吹き抜けになっていて、当時としてはかなり進んだデザインだったと思います。
今でも古さをまったく古さを感じさせない素敵なデザインです。
お施主様も深い思い入れがあり、今あるものを生かして、水回りや窓などを新しいものに替え、
より暮らしやすいようにリフォームをしていきたいというお考えでした。
そこで、おもに生活をされている1階部分の大改修と、長年の風雨に耐えてきたベランダの取り換え工事を行うことになりました。
施工前の室内の様子です。
P1070550.JPG
P1070429.JPG
1階部分だけといっても、とても大きなお宅のため、約3カ月かかる大工事となります。
ご不便をおかけしますが、お施主様には仮住まいに移っていただき、その間にリフォームを
行わせていただくことにしました。
ご近所に引っ越されたので、毎日現場にお越しいただき、一つ一つ工事の進み具合を確認して
いただきました。
疑問点やご提案があると、その都度ご相談し工事を進めていきました。
毎日のように打ち合わせをしていきましたが、わからないことをそのままにせずに、
全て聞いてくださり、話し合いをさせていただいたことは、本当にありがたいことだったと
思います。
次回は工事の様子をお伝えしていきます。
練馬周辺で注文住宅をお考えの方はタカミ住建へ
→タカミ住建HP http://www.takami-juken.com/ 

メールアドレス info@takami-juken.com 
フリーダイヤル 0120-956-900
電話番号 03-5935-1177
FAX番号 03-5935-1188



【施工対応可能エリア】
■東京都
練馬区・杉並区・西東京市・武蔵野市・三鷹市・調布市・ 小平市・ 国分寺市・小金井市・清瀬市・東久留米市・東村山市
■埼玉県
新座市・朝霞市・和光市・志木市・所沢市・富士見市・三芳町

タカミ住建TOPページ

〒 178-0064 東京都練馬区南大泉 5-27-21[アクセス]
TEL:0120-956-900(フリーダイヤル)
定休日:日曜・祝日
※定休日でも事前にご予約いただければ対応させていただきます