こんにちは。
小池です。
練馬のK様のお宅のマンションリフォームはかなり進んできました。
内部の壁も出来上がり、大工による木工事もそろそろおしまいです。
クローゼットになる部分なのですが、K様の注文で、大工に棚を造ってもらいました。
用途がわかっている場合は、棚があると便利ですよね。
木工事が終わり、壁が完成した後は、ボードにクロス(壁紙)を貼ります。
ドアやサッシも取り付けられて、完成までもう少しです。
もうひとつ、大工に造ってもらったものがあります。
特注の本棚です!!
天井まである、大きなものです。
梯子(はしご)も大工による手作りです。
梯子は左右にスライドさせることができ、使わないときは壁に立てかけておくことができます。
(横の壁のドアの上の所にポールが付いているのがわかりますか?
使わないときは、そこに梯子を立てかけます。)
K様のご主人は大学の先生なので、とにかく本がたくさんあります。
この部屋はご主人の書斎ですから、大量の本を入れる棚のことは、工事を始める最初からどういう形にするのがいいか、ずっと話し合ってきました。
もうひとつ大きな本棚もあり(今は、トランクルームに預けてあります)、それも置かれる予定です。
さすが大学の先生!!
普通の人とは桁が違いますね。
それぞれのご家庭に合わせた、オーダーメードの仕事をさせていただけることは、本当にうれしいなと思っています。
お問い合わせは、タカミ住建へ
→タカミ住建HP http://www.takami-juken.com/
メールアドレス info@takami-juken.com
電話番号 03-5935-1177
こんにちは。
小池です。
GW真っ最中の5月2日。
お休みでゆっくりしている方もいるかと思いますが、タカミ住建はカレンダー通りの日程で営業をしています。
11連休という話も聞きますが、私にはほとんど縁のない世界です・・・。
現場がある場合、基本的に日曜日は休み、土曜日・祝日は工事をするようにしています。
祝日などで、工事の音をやめてほしいという場合は、お休みをする場合もありますが・・・。
明日からのお休みは、工事を休みます。
4連休なのでゆっくりしたいという方も多いでしょうから、近隣の方の迷惑にならないようにという配慮です。
広い野原にある一軒屋なら大丈夫でしょうが、東京都内での仕事では、隣近所の方への配慮はしないとダメですね。
(本当なら工期が延びてしまうので、早くやりたいんです・・・。
施主様にとっては、早く新しい住居に住みたいですものね。)
でも、今回は施主様にお願いをして、お休みにさせていただきました。
K様のお宅のリフォームは、どんどん進んでいます。
ボードが入って、ますます部屋らしくなってきています。
私は、何かあったらすぐに対応できるように、会社には出勤をしています。
電話のスイッチはいつでもONにしてあります。
いつでも連絡をください。
現場がお休みの分、普通の日よりゆっくり応対できますよ(笑)
何か聞きたいことがある方、建築のことなら何でもお答えしますので、ご連絡ください。
お待ちしています!!
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こんにちは。
小池です。
マンションリフォーム中のK様のお宅の様子です。
ユニットバス(浴室)が入りました。
新築を建てるときもそうですが、なぜ早い段階でユニットバスを設置するのかというと・・・、
浴室のドアや壁が出来てしまってからでは、入口が狭すぎてユニットバスを入れることができないからなのです。
そして、ユニットバスの開口部分に合わせて、壁を造っていくことになります。
部屋の壁も出来てきました。
最初はこのように木で枠組みを造ります・・・
その枠組みに、ボードを張ります。
随分部屋らしくなってきたでしょう!
コンクリートの壁も、ご覧のようにボードが張られました。
出来上がってしまうと見えない部分ですね。
ボードの上に、今度はクロス(壁紙)が張られます。
(もう少し後の施工内容ですが・・・)
着実に工事は進んでいます。
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こんにちは。
小池です。
今日は突然の雨!
朝の天気予報で、雨って言ってたかなぁ?
ちょっとびっくりしました。
でも、マンションリフォーム中のK様のお宅の工事には支障はありません。
なんといっても室内ですからね
室内の間仕切りができてきました。
木工事で枠組みを造っていきます。
この木の枠組みの部分が壁になって、部屋ができてくるわけです。
窓のサッシと玄関ドアを取り付けています。
既存の壁をサッシが入るように少しハツリます。
ハツリとは・・・コンクリートを削ることですね。
サッシは鉄筋に溶接して取り付けます。
コンクリートを削った部分はどうするのかというと・・・
左官職人がモルタルで開いた部分を埋めていきます。
どうですか?キレイにふさがったでしょう。
この後、壁にはボードを張ります。
この続きはまた今度・・・・。
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こんにちは。
小池です。
練馬区にあるK様のお宅のマンションリフォーム工事の続きです。
スケルトンになった室内です。
壁も柱も床もサッシもすべて取り外してしまいました。
このままだとドアも窓も開いたままなので、取り付けるまでの間は、板を打ち付けて仮り止めをしておきます。
これは必要に応じて取り外しながら、工事を進めます。
土台の上に根太材を取り付けして根太と根太の間に、ポリスチレンを敷き詰めます。
ポリスチレンを敷くことで、湿気防止や断熱に効果があります。
その上から厚さ12mmの合板を張り、後日フローリングをその上から張っていくことになります。
昔のフローリングはこの合板を張らずに、直接フローリング材を張ることが多かったので、10年くらいするとブヨブヨしてしまう・・・ということが起こったのですが、ここで、しっかりとした合板を張るかどうかで、仕上がりや、その後の床の維持に差ができてしまいます。
私は、床が基本だと思っているので、しっかりとした施工にこだわりたいと思っています。
これらも全て出来上がってから見えなくなってしまう部分です。
こういうところをまず、しっかりと造らないと家にとっては致命的なことになってしまいます。
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こんにちは。
小池です。
所沢のマンションのリフォームが無事に終了しましたが、それと平行して、練馬区にお住まいのK様のお宅の、マンションリフォームが始まりました。
こちらのお宅は、昔からとても良くしてくださるお客様のご自宅です。
マンションの1階部分を全てご自宅にしていて、2階以上をマンションとして使用しています。
1階部分の半分をリフォームします。
主に、ご主人が書斎として使っている部屋を新しく替えることになります。
工事が始まる前に、大きな荷物をトランクルームに預けてくださっていましたので、当日はすっかりきれいになっていました。
リフォーム前の様子です。
今回は室内の壁も柱も全て解体します。
解体業者の職人が6人!
かなりの人数なので、仕事がどんどん進みます。
全てを取り除いたところです。
コンクリートがむき出しになっています。
このような状態を『スケルトン』といいます。
実はここまで全て取り壊してからのリフォーム、スケルトンのリフォームは、とてもやりやすいのです。
まっさらの中に新しく造り上げていくのと同じわけですからね。
リフォームの大変さのひとつは、既存の部分に合わせて施工をするということが挙げられるのですが、今回はそれがないわけです。
間取りから全て新しくなります。
どのような仕上がりになるのか、楽しみにしていてください!
お問い合わせは、タカミ住建へ
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こんにちは。
小池です。
S様のお宅のリフォーム工事。完成の様子です!!
住みながらのリフォームですので、完成したところから順番に使い始めることが出来ます。
ですから、できたと同時に家具も配置され、すでに生活が始まっています。
では、ご覧ください
クロス(壁紙)は白で統一しました。
廻縁(まわりぶち)を天井と壁の間に付けたことによって、全体に引き締まり、重厚感がうまれました。
リビングの扉も木目調のドアに替わりました。
リフォーム前はじゅうたんとコルク材が敷かれていた床は、明るい色のフローリングに変わりました。
掃除もしやすくなりますし、部屋全体が明るくなって、奥様もとてもうれしそうです。
玄関は、300角(30cm角)のタイルを敷き詰めました。
下駄箱も取り外しました。
玄関がすごく広くなり、開放感が感じられます。
トイレです。
まだまだお見せしたいところもたくさんあるのですが、生活が始まってしまっていますので、ちょっと遠慮して・・・。
とにかく、S様ご家族皆様にとても喜んでいただけたことが、本当にうれしかったです。
S様の奥様からは工事途中、何度も電話をいただきました。
住みながらのリフォームなので、ちょっとしたことでも気になってしまわれたようです。
私もほとんど毎日顔を出していたのですが、心配になるとすぐに連絡をくださいました。
それぞれに理由を説明し、心配はないことをお話しましたが、お客様にとっては始めての経験ですから、無理もないですね。
でも、S様の奥様のように心配事をためずに、こちらに伝えてくださると、私も本当に助かります。
お客様が今何を思っているのか、何が気がかりなのかを知り、早い段階で対処すること。本当に大事だと思っています。
「こんな事言っては悪いかな・・・。』なんて思わずに、小さなことでもいいですから、話してください。
お客様の大切なお住まいですから、私も大事に仕事をしていきたいと思っています。
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