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スケルトンリフォーム完成です!!

こんにちは。
タカミ住建の小池です。
スケルトンにして一から全て造り直した、マンション工事が完成しました。
約1ヶ月の工事でした
ちょっと時代遅れになってしまった和室の部屋が、
すっかり今風のフローリングの部屋に生まれ変わりました。
工事前の部屋ですね。
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この部屋が・・・
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ピカピカのフローリングの部屋になってしまいました!!
そして、今回のスケルトンリフォームの大きなポイントのひとつなのですが、
なんと、玄関から入ってくる入口に、廊下を造ってしまいました!!!
廊下を通ってからリビングに行くことができます。
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どうですか?
以前は、玄関から台所が丸見えでした。
なかなか入居者が決まらない理由の一つだっだのですが・・・。
「ならば間取りから全部替えてしまいましょう!」
ということで始まったスケルトンリフォーム。
廊下の壁には大きな収納棚も付けました。
壁の反対側はキッチンです。
キッチンは使いやすいスライドドア。
背面のキャビネットももちろんスライドドアで、収納力が格段に増えました。
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トイレもバスルームも洗面化粧台も、ピカピカです。
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今回のスケルトンリフォームのもう一つのポイントが、
和室を洋室に替えるだけではなく、部屋の真ん中に引き戸を取り付けることで、
大きな部屋として広く使っていただいてもいいし、
別々に分けて使っていただいてもいいような間取りにしたことです。
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引き戸が開いているときはこんな感じですが、
P1110609.JPG
閉めてしまうと、こうなります。
P1110605.JPG
入居者さんのアイデアで、自由に使っていただけるのではないでしょうか。
今回のリフォームは、天井も床も壁も全て取り除いてしまって(スケルトン)、
一から新しく造り直しました。
マンションも古くなってしまうと、昔は当たり前だった間取りや設備も、時代遅れになってしまいます。
でも、鉄筋コンクリートでできた建物は、まだまだ強くて丈夫です。
ちゃんと住んであげないともったいないですよね。
今回のように、スケルトン状態にしてから内部を摂り替え、新しく生まれ変わらせることで、また新たな入居者の方に住んでいただけるのです。
きっと建物も喜んでいることと思います。
オーナー様にも大変喜んでいただけました。
早く新しい入居者の方が決まりますように。
心よりお祈りしています。
練馬周辺で注文住宅やリフォームをお考えの方はタカミ住建へ
→タカミ住建HP http://www.takami-juken.com/ 

メールアドレス info@takami-juken.com 
フリーダイヤル 0120-956-900
電話番号 03-5935-1177
FAX番号 03-5935-1188



スケルトンリフォームやってます(5)

こんにちは。
タカミ住建の小池です。
スケルトンから始めたマンションのリフォーム工事は、いよいよ最終段階です。
壁紙(クロス)を貼りました。
クロスを張る前には、必ずやらなければならない準備があります。
壁や天井に張った下地の合板に、クロスを張るわけですが、
合板と合板のつなぎ目や、釘を打った部分などが凸凹しているのです。
これを均一にしないと、仕上がった壁が凸凹になってしまいます。
そのためにパテ処理という作業を行います。
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白く塗られている部分がパテ処理をした所です。
パテ処理をしっかり行うかどうかで、仕上がりに大きな差が出てしまうのです。
パテ処理が終わったら、いよいよクロスを貼っていきます。
ベテランの内装職人の腕にかかると、見事な仕上がりになります。
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クロスが貼り終わると、照明器具やエアコンやカーテンレールを取り付けます。
どんな部屋になっているでしょうか。
次回は完成した室内をご紹介します。
和室の畳敷きの室内が、びっくりするような変身をしていますよ。
新しい入居者さんが早く決まりますように!!
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スケルトンリフォームやってます(4)

こんにちは。
タカミ住建の小池です。
スケルトンから始めたマンションの、リフォーム工事の続きです。
室内ドア等の建具が入りました。
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右の建具はクローゼットの扉、真中が室内ドアです。
左の建具は3枚引戸になっているのですが、どうなるかというと…。
引戸を全部開けると…。
南側にある二つの洋室は、一つの部屋になるんです!!
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いろいろな使い道が考えられるでしょう?
広い部屋として使ってもいいし、別々の部屋として使ってもいいですよね。
玄関から室内に入る部分に廊下をつくりました。
収納の棚もたくさんあります。
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キッチンも取り付けました。
賃貸物件などの集合住宅用のキッチンなので、あまり大きくはありませんが、ちゃんとシステムキッチンです。
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まだ壁紙(クロス)を貼っていないので、ピンと来ないかもしれませんが、とても良い具合に取り付けられています。
クロスが貼られると、いっぺんに部屋が明るくなります。
この続きは、また次回お伝えします。
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スケルトンリフォームやってます(3)

こんにちは。
タカミ住建の小池です。
スケルトンで工事を始めた、鉄筋コンクリート造りのマンションのリフォーム工事の続きです。
大工さんが担当する木工事(造作工事とも言います)の様子をお伝えします。
床に下地の合板を張るのと同時に、部屋と部屋の間仕切りの壁をつくっていきます。
壁にも合板を張るので、そのために角材で枠組みづくりです。
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片側の合板を張ったところです。
キッチン側から見ると、こうなります。
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そして洋室の方から見ると、こうなります。
この部分は、クローゼットになります。
クローゼットをつくるための枠もつくられました。
壁の部分にも合板を張っていきます。
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天井にも、天井の下地を張るために角材を設置していきます。
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下地のボードを張り終えると、こういう感じになります。
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天井の真ん中には、照明のための電気の線がありますね。
床には下地の合板の上に、フローリングを張っていきます。
板が二重に張られるので、とても丈夫な床になるんですよ。
昔は、根太の上に直接仕上げのフローリング等の床材を張ることも多く、年数が経つとペコペコしてしまい、耐久性に問題が生じることがよくありました。
そんな床にはしたくないですよね。
フローリングが張られたところです。
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フローリングは結構早い時期に張ってしまいます。
壁との兼ね合いで早めに張らないと、きれいに収まらないのです。
そこで心配なのが、フローリングの傷です。
工事はまだ終わっていません。
どんなに注意をしていても、傷をづけてしまう可能性があります。
そこで、当社では工事が終わるまで、養生板と養生シートでガードをします。
それぞれに厚みがあるので、クッションの働きもできるものです。
万が一、工具等を落としたとしても大丈夫です。
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工事中でもお客様の持ち物ですから、大切に扱わないといけないですからね。
随分部屋らしい形になってきました。
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後は室内ドアなどの建具を入れ、壁紙(クロス)を張っていきます。
実は大工さんはお盆休みを返上して、作業をしてくれました。
暑い中での作業で大変だったと思いますが、本当に頑張ってくれました。
続きはまた次回お伝えします。
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スケルトンリフォームやってます(2)

こんにちは。
タカミ住建の小池です。
練馬区にある鉄筋コンクリート造りの、マンションの改修工事は、壁や天井、床等を全て解体し、コンクリートの壁だけになった後、大工さんによる木工事が行われました。
床は大引き(おおびき)と根太(ねた)といわれる角材を組み合わせ形成し、フローリングの下地となる合板を張っていきます。
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窓などの開口部には、サッシ枠を取り付けていきます。
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サッシ枠を取り付けていく中で大切なのが、水平に施工できるかどうかです。
傾いた窓になってしまっては大変です。
そのために必要なのが下の写真の機械です。
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レーザーが出て、正確な水平値を表示してくれます。
きちんと水平に取り付けて施工をしていきます。
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サッシがはめ込まれました。
「サッシと壁の間に隙間がある!」
気づかれた方もいらっしゃることでしょう。
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鉄筋コンクリート造りなどのビルの場合は、木造用のサッシと違い枠を釘などで固定するわけにはいかないので、鉄筋棒を使って溶接して留めます。
(溶接をした鉄筋棒が見えますか?)
そのために、3~5cmほどの隙間がどうしても必要なのです。
それでは隙間はどうするのかというと…。
左官職人が、モルタルできちんと埋め、溶接部分を固定します。
隙間を埋めながら壁の形をつくっていきます。
モルタルで隙間を埋めた後の写真です。
P1110083.JPG
きれいに隙間が埋められているでしょう。
左官職人がモルタルの施工をしている間に、大工さんが室内の木工事をしていました。
この続きは、次回にお伝えします。
新しい部屋に向かって、工事はどんどん進んでいます。
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スケルトンリフォームやってます(1)

こんにちは。
タカミ住建の小池です。
今、練馬区にある鉄筋コンクリート造りの、マンションの改修工事をしています。
賃貸のお部屋なのですが、室内の間取り等が古く、なかなか新しく入居される方が決まらないのがオーナー様のお悩みでした。
そこで、お部屋を全部新しく造り直してしまおうということになりました。
そうです。
間取りも含めて全て新しくしてしまいます!!
施工前の室内の様子です。
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P1100758.JPG
昔はよく見られた2Kの間取りですが、玄関からすぐにキッチンが見えるというのは、今はあまり人気がないようです。
そして畳の部屋も人気がないようですね…。
解体作業が始まりました。
壁も天井も床も全て解体してしまいます。
P1100773.JPG
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マンションの一室だけの解体なので、建物を一件そっくり解体するのとは違い、全て手作業で解体していきます。
壊せばいいのだから簡単そうに思いますが、結構手間がかかります。
全ての解体が終了しました。
P1100790.JPG
P1100807.JPG
どうですか。
コンクリートの壁だけを残して、きれいに無くなってしまいました。
このような状態にしてから行うリフォームを「スケルトンリフォーム」と言います。
間取りを変更し、キッチンやバスルームなどの水回りの設備を新しく入れ替え、新築のようにピカピカにリフォームします。
見違えるように綺麗になったお部屋に、新しく入居される方が来て下さるのが、オーナー様のご希望ですからね。
工事を請け負う私たちも、頑張ります。
素敵なお部屋に変身しますよ。
お楽しみに!!
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