こんにちは。
タカミ住建の小池です。
石神井のS様邸の新築工事は、上棟の後、初めに屋根の工事から始まります。
まず、屋根垂木(たるき)という木材を取り付けます。
これが、次に張る野地板という板を張る下地作りになります。
こんにちは。
タカミ住建の小池です。
先週の土曜日に上棟式を行いました。
場所は、今建築中の石神井にあるS様邸です。
前日までに、土台敷きが終了し、いよいよ柱や梁などの構造材を組み建てていきます。
その日は朝早くからクレーン車が来て、柱や梁などの材木を運び入れました。
こんにちは。
タカミ住建の小池です。
石神井のS様邸の新築工事は、基礎工事が終了し、いよいよ大工さんの工事が始まりました。
まず、「墨だし」という作業を行います。
基礎の上に設置する土台を置くための印を付けます。
そしてその作業と同時に、足場架けも行いました。
タカミ住建では、足場には「ビケ足場」を採用しています。
しっかりとした足場なので、職人さんが安全に作業を進めることができます。
職人さんの安全を守るのも、私たちの大事な仕事です。
足場職人たちがどんどん組み立てていきます。
若い職人さんたちばかりなので、動きが違います。
こんにちは。
タカミ住建の小池です。
石神井のS様邸の基礎工事の続きです。
先日、基礎の立ち上がりの部分に生コンを流し入れました。
そして数日間の養生の後、枠を取り外しました。
こんにちは。
タカミ住建の小池です。
S様邸の基礎工事の続きです。
2日間の養生をした後、基礎の立ち上がりに枠を組んでいきました。
後で施工する土台がずれてしまうことのないように、正確に位置を決め設置していくことが重要です。
こんにちは。
タカミ住建の小池です。
配筋検査に無事合格しました、S様邸の新築工事の続きです。
いよいよコンクリート打ちの作業に入ります。
この日は天候も良く、打ち込みには絶好の天気でした。
コンクリートミキサー車とポンプ車により、隅々まで生コンを流し入れます。
こんにちは。
タカミ住建の小池です。
石神井のS様邸の配筋の検査を行いました。
S様邸は『耐震等級3相当(最上級)』の建物です。
建物全体を、耐震等級3相当の基準に合うように設計しています。
基礎の部分では、基礎立ち上がり部分の上端筋(うわばきん)と下端筋(したばきん)を、
一般の鉄筋1本から2本に変更して、基礎の強度をアップさせました。
(1‐D13から2‐D13に変更しました。)
写真ではわかりにくいと思いますが、通常よりも多くの本数の鉄筋を配筋しています。
頑丈な基礎配筋となっています。
こんにちは。
タカミ住建の小池です。
基礎工事の続きです。
防湿シートを敷き、枠を組んだ地盤の上に鉄筋を組んでいきました。
基礎の骨組みをつくる大事な工程です。
配筋(はいきん)といいます。
この状態でコンクリートを流し入れ「ベタ基礎」をつくります。
その後、立ち上がりの部分にも基礎枠を組んで、コンクリートを流し入れます。
鉄筋が入った丈夫な基礎が出来上がります。
こんにちは。
タカミ住建の小池です。
石神井のS様邸の新築工事は、ゴールデンウィーク中も続けて作業を行いました。
天候が良かったので、作業もどんどん進めることができました。
建物の土台となる根切り工事の後は、砕石を敷いていきました。
根切りをした部分など、より力がかかる部分は、大きめな石を敷きつめます。
そして、全体に小さい石を敷き込んでいきました。
こんにちは。
タカミ住建の小池です。
石神井のS様邸は、基礎工事が始まりました。
図面どおりに正確に位置を出し、それを元に柱や壁の位置、基礎の高さを出していきます。
『遣り方(やりかた)』といいます。
正確に建物を建てていくために、最も大切な工事と言ってもいい作業です。
地盤補強工事で施工した杭が、見えています。
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