こんにちは。
タカミ住建の小池です。
先週まで、東京の荒川区でリフォーム工事を行っていました。
荒川区って、私の会社からだと結構距離があります。
車で1時間くらいですね。
慣れるまでは往復の移動はちょっと大変だったのですが、慣れると結構楽しかったです。
なかなか行く機会のない場所なので、東京の下町を少しですが感じてきました。
リフォーム工事のお宅は、とても仲良くしていただいている仕事関係の方のお宅です。
3階建の立派な建物です。
まず行ったのが、窓の取り替え工事です。
2階の窓は開け閉めができない仕様になっていました。
やはりそれでは不便だといいうことで、今回の大リフォームになったのです。
リフォーム前の窓です。
サッシを入れ替え、開け閉めができる窓になりました。
そして次は、広々とした大きな部屋に壁を造り、それぞれ独立した2つの部屋を造りました。
これにより、成長し大きくなってきたお子さんたちのための部屋が出来上がり、大変喜んでいらっしゃいました。
最後に外壁を塗り替えて終了となりました。
暑くなる前までに完了したいというご要望でしたが、途中雨が降り工事をお休みする日もあったのですが、ほぼ予定通りに工事を執り行うことができました。
荷物の移動などで、お客様にもお手数をおかけしたり、工事中の騒音・埃などでご迷惑をおかけしたかと思いますが、いつも変わらない笑顔で対応していただけました。
ありがとうございました。
これからも良いお付き合いをお願いします(=^・^=)
練馬周辺で注文住宅をお考えの方はタカミ住建へ
→タカミ住建HP http://www.takami-juken.com/
メールアドレス info@takami-juken.com
フリーダイヤル 0120-956-900
電話番号 03-5935-1177
FAX番号 03-5935-1188
こんにちは。
タカミ住建の小池です。
先週の1週間をかけて、何と会社の中を改装しました!!
当社はお世辞にも大きいとは言えない広さなのですが、より使いやすくするために、思い切って改装することにしたのです。
構想1年・・・。
と言うと大げさですが、どうにかしたいなという思いをずっと持っていて、とうとう決断したというわけです。
最初にしたことは、たくさんある荷物の整理です。
使うものを段ボールにしまい、使わないものは処分したり倉庫に持っていったり…。
しまいきれなかった荷物はそのまま残し…。
これが一番大変でした。
思っているよりも荷物ってたくさんあるものですね…
リフォームや新築住宅を建てられる時にも、荷物の整理や移動は避けては通れないものですが、本当に大変ですね。
私も、少しですがお客様の大変さを経験させていただきました
今回の改装で一番の目玉は、壁に無垢の木を、腰板として張ったことです。
自然素材の家を造る工務店として、やはりそれをメインにした会社造りをしたいと思ったからです。
時々私も手伝いながら、大工が二日半かけて張ってくれました。
右側の壁を張る時は荷物を左側に寄せ…、反対側の壁を張る時はまた荷物を反対側に移動し…。
荷物が何もなければもっと早いのですが…。
大工も頑張ってくれました。
腰板の上部はクロスを貼りました。
今度は内装職人の出番です。
荷物は真中に寄せました。
そして最後はカウンターの製作です。
3台あった事務机を倉庫にしまい、代わりに2m40cmの板を机にしようと考えたのです。
大工が丁寧にカンナをかけ、仕上げてくれました。
真ん中に設置し、パーテーションも取り付けました。
材料だけ揃えて、全て手作りで設置しました。
さすが工務店。本領発揮といったところでしょうか
仕上がった会社の中です。
右側が事務などを行うスペースで、左側にお客様に座っていただくスペースを作りました。
これで今までより多くのお客様に来ていただいても大丈夫です
スペースを確保することができたので、住宅セミナーやイベントなども行いたいと思っています。
開業10年目の大決断でしたが、改装して本当に良かったです。
すでに何人かのお客様が来られましたが、以前を知っている方は、会社に1歩足を踏み入れたとたんに
「うわぁ、変わりましたねぇ!!」
と嬉しそうに微笑んでくれました。
「広くなりましたねぇ~。」
「明るくなって、すごくいいじゃないですか!」
皆さん、うれしい言葉をかけてくれました。
良かったぁ~~!
皆さんもどうぞ、遊びに来てください。
お待ちしております。
今回、絨毯も新しくしたので、会社の中は靴を脱いでスリッパに履き替えていただこうと思っています。
ドキンですね。
きれいな会社で、皆様のお越しをお待ちしています!
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こんにちは。
タカミ住建の小池です。
今日は、昨年の夏に新築住宅を建てられお引渡しをさせていただいたお宅の、6ヶ月点検に行ってきたお話をさせていただきます。
当社では新築住宅を建てられて、お引渡しをさせていただいてから、1ヶ月目・3ヶ月目・6ヶ月目・1年目・2年目と定期点検をしています。
今回は6ヶ月目の点検でした。
まずは外回りから見て回りました。
水平機を当てて、土台にゆがみが生じていないかを点検しました。
土台の亀裂や水漏れなどが無いかも見ながら、外周を一周します。
ゆがみ一つありませんでした
次に家の中の点検をしました。
まずベランダを見ました。
隅々まで掃除がされていて、きれいに使われているのがよくわかりました。
日が当たって、気持ちの良いベランダです。
ご主人様に、ベランダの塗替え時期についてのご説明をさせていただきました。
室内の建具やクロスの状態なども確認しました。
こちらも問題ありません
点検の結果、調整が必要な部分が2・3箇所ありました。
すぐに対応するように連絡をし、すべて対処させていただきました。。
細かいことでも、すぐに対処することで、大きな問題にならないですみますね。
6ヶ月しか経っていないので、きれいなのはあたりまえなのですが、それでもとてもきれいにされていました。
大事に使っていただいているのが、一目でわかりました。
嬉しいですね。
久しぶりにお会いしたお客様は、とってもお元気でした。
家が建ってから早いものでもう半年が経ちます。
というよりも、家を建て替えたいと当社にお越しいただき、初めてお会いしてからもう1年が過ぎてしまいました。
点検の後、
「あっという間の1年でしたね。」と、お客様としみじみ語り合ってしまいました。
お客様が、「本当にタカミさんにお会いすることができて、良かったです。」
と言ってくださいました。
本当にありがたい言葉です。
私こそ、お会いすることができて、大切な家を任せていただいて、本当に感謝しています。
新しい家に住まわれてからの様子も、たくさんお話してくださいました。
家を建てさせていただいて、本当に良かったです。
元気なお客様の顔を拝見することができ、私もとても嬉しい時間を持つことができました。
お客様とこうしていつまでも仲良くしていくことができる幸せを、かみしめています。
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こんにちは。
タカミ住建の小池です。
とうとう12月になりました。
早いものですね。
12月のことを師走(しわす)といいます。
師走とは、お坊さんが走り回るほど忙しくなるという意味だと記憶しているのですが・・・。
それぐらい12月は忙しいということなのでしょう。
皆さんの12月はどうですか?
感謝なことに、当社はこれから新築住宅の建築が始まります。
11月に一件の新築工事が終わったばかりなのですが、また新たな気持ちで走り始めます!
もう、お客様とは細かい打ち合わせも終わり、設計図面も全てそろい、役所に提出する確認申請も無事にOKをいただくことができました。
(今回も一回で合格です!)
そして昨日、大工や設計士を交えて本格的な打ち合わせを行いました。
そろったのは、小林大工、佐藤一級建築士、材木を加工するプレカットの図面を作成する石川さん、そして私の4人です。
図面上だけではわからない細かい部分の打ち合わせです。
まず、一番大切な木材の加工に間違いがないように、打ち合わせをします。
今はプレカットと言って、柱や土台その他の木材はほとんどを工場で加工します。
昔は大工が一本一本切り、カンナやノミなどで加工していたものですが、プレカットによって、間違いの少ない安定した部材が調達できるようになりました。
コンピューターで管理され、間違いなく切断し加工されるのですが・・・、
その入力に間違いがあっては大変です。
ひとつひとつ細かく確認していきました。
今回の新築住宅は、なんと自然素材の健康にやさしい家をつくります。
柱・土台・梁(はり)・床など全て無垢(むく)の材木を使います。
良い家をつくるために、全員が真剣に話し合いました。
大工も設計士も、プロとして最も良いと思われる意見を出し合い、その意見をもとにまた話し合いました。
それぞれが確認しあうことで、気持ちが一つになり、同じ思いを持って進んでいくことができます。
大切なプロセスの一つです。
今回もお客様に喜ばれる、良い家をつくっていくために、全員で力を合わせて頑張っていきます!
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こんにちは。
タカミ住建の小池です。
現在、当社こだわりの桧(ひのき)を使った住宅の新築工事をしています。
11月末には完成の予定ですが、その合間を縫って、リフォーム工事も忙しく行っております。
マンションのリフォームです。
賃貸のマンションなのですが、以前住んでいた方が引越しをされたので、リフォームをとのご依頼でした。
基本的な間取りは変えませんが、クロス(壁紙)の全面貼り替えと、襖・室内ドア・畳を取り替えました。
けして新しいマンションではないのですが、南向きで日当たりが良く、部屋の広さが一般のものよりも大きくできています。
(なにより家賃がリーズナブルです!)
駅からも比較的近いせいか、入居者があまり途切れることがありません。
次に入居する方も、もう決まっているそうです!
リフォームをして、きれいになった室内です。
きれいな部屋で、気持ちよく暮らしていただけるように、仕上げのクリーニングをして終わりになります。
次に入居する方にも喜んでいただいて、長く住んでいただけるといいなと思っています。
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こんにちは。
小池です。
先日、今度の現場(S様邸新築工事)で使う材木の状態の確認をしに、木材問屋に行ってきました。
通常工務店は、木材屋に材木等を発注します。
その木材屋が材木を仕入れるのが、今回私が行った木材の問屋です。
とても大きな問屋さんで、あらゆる木材に対応しています。
今回の現場(S様邸)では静岡県産の桧を使用します。
桧は木目が細かく、とても美しい木材です。
また、腐りにくく、シロアリにも強いので、住宅には本当に適しています。
このビニールに包まれている木材が、S様邸で使用されるものです。
大切に保管されています。
この後、プレカット場へと運ばれて、S様のお宅にぴったりの寸法に加工されていきます。
S様邸のために用意された桧の状態はとても良く、この桧が住宅として使われていく様子を想像するだけで、ワクワクしてきます。
土台や柱が1本づつ組み合わされて、家が出来上がっていく様子は、見事なものです。
美しい木材の中にいると、その香りに心から癒される感じです。
「やっぱり木はいいなぁ。」としみじみ思います。
6月には、S様の現場をお借りして、構造見学会を行う予定です。
構造見学会に是非見に来てください!
そして本物の桧を実際に見て、そのすばらしさを堪能してください。
日程等が決まりましたら、すぐにご案内させていただきます。
お楽しみに、お待ちください。
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こんにちは。
小池です。
先週末、トイレのリフォームを行いました。
以前に工事をさせていただいたお客様のM様から、今回トイレを直したいので、お願いしたいという連絡がありました。
流した水がきちんと止まらない状態が続いていて、元を止めつつ使っていたそうですが、
直すのなら、壁紙も床も全部きれいにしてしまおうと思われたそうです。
施工前の様子です。
これからトイレ一式を取り外します。
そして壁紙をはがし、新しいクロスを貼り、床にクッションフロアーを貼ります。
設備職人によって、便器がはずされました。
トイレの下はこんな感じになっています。
あまり見る機会はないですよね。
あの穴は、汚水管につながる配管ですね。
完成です!!
壁紙が新しくなり、床にはグリーンのクッションフロアーを貼りました。
ぱっと明るくなりましたよ
色はお客様が決められたのですが、なかなかいい感じです
M様も「トイレが明るくなって良かったわ」
という、感想をいただきました。
お客様に喜んでいただけて、私も本当にうれしいです
昨年の暮れからトイレを新しくしたいというお客様が続いています。
トイレは必ず毎日使うものですから、気持ちよく過ごせる環境にしたいと思われることが多いのでしょうね。
また、今のトイレは節水機能がとても良くなっています。
水道代の節約になります!
環境にもやさしいというわけです。
掃除も本当にしやすいものになっていますので、リフォームの手始めとしてはやりやすいのではないかなと思います。
お問い合わせは、タカミ住建へ
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こんにちは。
小池です。
外壁塗装とベランダ工事を行ったK様の家も、完成しました
(2月中に終わったのですが、報告が遅くなりました・・・。)
施工前と施工後の写真を載せました。
以前の壁の色はグレーだったのですが、今回は同じグレーでも、明るいグレーにしました。
白に近い感じです。
ポイントに濃い茶色を入れることで、全体がスッキリとしまった印象になりました。
施工前です。
施工後です。
施工前です。
施工後です。
きれいになりましたね。
サイディングのつなぎ目のコーティングもしっかり塗りなおしました。
施工前はつぼみだった枝に花が咲いています。
春ですね
ベランダの施工前です。
施工後です。
かなり傷みが出ていたベランダを新しくしました
もう大丈夫です!
雨漏りの心配もありません
安心して、洗濯物を干していただけることでしょう。
一緒に2階にあったテラス屋根を、1階に移動させました。
物干し竿って、1階にあるのって便利ですよ。
無地工事が終わり、K様にはとても喜んでいただきました。
本当にお客様に喜んでいただけることほど、嬉しいことってないですね。
今回も、喜んでいただけて本当に良かったです。
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こんにちは。
小池です。
前回の続きです。
K様のお宅の工事はベランダの改修工事から始まったのですが、傷んでしまった部分をそっくり取り除いてしまいました。
この写真が取り除く前の工事途中のベランダです。
下の写真が取り除いた後です。
上部がすっかりなくなってしまいました。
外壁を塗装するので、塗料がつかないように養生をしています。
外壁の塗装が終わってから、新しく造り替えます。
今度はしっかり防水処理を行い、丈夫なベランダになりますよ
外壁のほかの部分もしっかり養生を済ませました。
いよいよ外壁塗装が始まります。
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こんにちは。
小池です。
K様のお宅の工事が始まりました。
サイディングの塗装工事を始める前に、ベランダの改修から始めます。
施工前のベランダです。
このお宅は、15年前に新築で家を建てられたそうですが、
数年前にベランダからの雨漏りがあったそうで、今回直しておくことになりました。
手すり部分の笠木を外すと木部が腐食していました。
かなり傷みが目立ちます
他の会社の施工なので、そのときの状況がどうだったかはわかりませんが、以前の施工が甘かったのかもしれませんね…
それにしても、この腐食が2階でよかったです。
もしこれが1階の部分だったら、シロアリの被害にあっていたかもしれません。
傷んだ部分をきれいに取り除き、今度はまるっきり新しいデザインのものに取り替えます。
どんなベランダになるか、楽しみにしていたください。
家というのは出来上がってしまうと中が見えないので、本当に怖いですね。
防水処理一つで、こんなに影響が出てしまうのですから。
残念ながら、この家を建てた時の工事が、お世辞にも良い工事だったかは…疑問が残ります。
そういう意味でも、第三者機関の住宅保障機関による検査が必要になってくるのでしょうね。
もちろん当社も加盟しています。
(株)日本住宅保証検査機構 通称JIOというところに加盟しています。)
本当は、ちゃんとした仕事をしていればいらないのかもしれませんけど…。
そうじゃない会社も現実にあるわけですし…。
(故意か故意じゃないかは別として)
だから、しっかりとした機関で検査をしてもらうことは大賛成です。
本当に、みんなが安心して暮らしてほしいですからね。
そのために、最善の努力をしていくのが、工務店の仕事です。
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