
こんにちは。
タカミ住建の小池です。
練馬区東大泉のM様邸の現場は、断熱の施工も終わり、家の中の壁を張る工程へと移っています。
高橋大工の息子さんです。
壁に張る石膏ボードを、寸法に合わせて加工しています。
石膏ボードを順々に張っていきます。
今までは柱ばかりだったところへ、壁ができてきます。
少しずつ家らしくなっていっています。
階段を設置しました。
図面に合わせて加工された階段用の部材を、大工さんが一つずつ組み合わせていきます。
足を乗せる踏み板を設置します。
踏み板の後に、段と段の間の垂直の部分、蹴込み板を設置しました。
普段階段の裏側を見る機会は少ないと思いますが、階段はこんな感じで作られているんですよ。
階段の下は、トイレになります。(空間の有効活用ですね。)
踏み板に傷が付かないように、階段もちゃんと養生板を張っておきます。
階段ができたので、職人さんたちもこれからは梯子ではなく階段で2階に上がることができます。
屋根のカラーベストコロニアルを葺き終わったところの写真を載せていなかったので、少し遅くなりましたが、ご紹介させていただきます。
屋根の斜めになっている部分は「差し棟」という施工方法で行いました。
一枚一枚差し込んでいくので差し棟というのですが、重厚感があって、いいですね。
雪止めもしっかりと施工されています。
横から見た屋根です。
屋根の一番高いところ(棟)にある四角い部材は棟換気です。
屋根裏にこもった熱気や湿気を排出してくれます。
家づくりはどんどん進んでいます。
またご紹介させていただきます。
よろしくお願いします。
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