こんにちは。
タカミ住建の小池です。
東大泉M様邸の新築工事は、発泡ウレタンの断熱材の施工が終わり、次の工程としてフローリングを張り始めました。
当社では標準仕様として、『東洋テックス(株)』という会社のダイヤモンドフロアーというフローリングを採用しています。
その名の通り、とても固く傷が付きにくい床材です。
しかも、ワックス不要という夢のような製品なのです。
1階の工事の様子です。
24mm厚の下地の合板の上に、フローリングを施工しています。
2階は、24mm厚の下地の合板の上に、9.5mmの石膏ボードを張り、その上にフローリングを施工します。
石膏ボードを施工するのは、2階の音が下に漏れにくくするためです。
音の場合は、100%は無理ですが、普通の生活をしているぐらいの音ならほとんど支障がないと思います。
フローリングの厚みは12mmあるので、頑丈な床が出来上がっていきます。
張り終わったフローリングの上には、養生として養生板を乗せておきます。
工事はまだ続くので、フローリングに傷がつかないためです。
お客様にお渡しする前に傷がついてしまっては一大事です。
養生板は厚みもあり、傷からフローリングをしっかりと守ってくれます。
ユニットバスが施工されました。
浴室は、工事のかなり早い時期に組み立てます。
水回りの製品がが入ると、少しワクワクしてくるのではないでしょうか。
M様邸の屋根裏に、上棟の時に飾った「幣串(へいぐし)」とお札を収めさせていただきました。
天井には、先日施工した発泡ウレタンの断熱材が見えています。
家をいつまでも守っていただく願いを込めて、幣串を天井裏に収めさせていただました。
家づくりはこれからもどんどん進んでいきます。
これからもよろしくお願いします。
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