こんにちは。
タカミ住建の小池です。
東大泉のM様邸は、先週の土曜日に上棟を行い、いよいよ本格的に木工事が始まりました。
「在来工法」という昔からの家づくりの方法では、最初に屋根の工事から始めます。
屋根の部分を先に作ることによって、工事中に雨が降っても心配なく作業を進めることができます。
屋根の下地の板を張りました。
屋根の下地を張った翌日、防水シートを上から張ります。
防水シートを張ってしまえば、ひとまず安心です。
この数日は天気も安定しており、雨が降らないうちに施工ができるので、本当に良かったです。
家の中から屋根の内側を撮った写真です。
木造住宅の家は、柱や梁、筋交いなど多くの木材で建てられています。
それらの木材は全て金物を使って、しっかりと固定する施工が行われています。
その金物を総称して「耐震金物」といいますが、M様の家も決められた個所に、決められた耐震金物を間違いなく留めていっています。
軒裏の垂木という木材(屋根の板を支えている比較的細い木材)にも、一本一本金物が留めてあります。
家づくりで一番長い工程を行うのが大工さんによる木工事です。
M様邸は親子の大工さんなので、息のあった工事をしてくれることでしょう。
工事はまだ始まったばかりですが、一つひとつの工程をしっかりと行って良い家づくりをしていきます。
これからもよろしくお願いします。
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