
こんにちは。
タカミ住建の小池です。
上棟を終えた朝霞市のT様邸は、屋根の工事から始まりました。
まず、下地の板を張りつけます。
ブルーシートが敷いてあるのは、工事がまだ途中なので、雨が降った時に隙間から水が入らないようにという用心のためです。
屋根の下地が張り終わったら、すぐに屋根職人さんによって下地の上に防水のためのシートを張りました。
日本で昔から行われている在来工法という家づくりの方法では、柱を建てた後すぐに屋根の工事を行います。
屋根を最初につくるので、柱や梁などの構造材や床板などが濡れるのを防ぐことがでます。
瓦やコロニアル瓦などの屋根材はもう少し後で施工しますが、まずは防水シートが張り終わったことで、一安心です。
これで雨が降っても大丈夫です。
屋根の裏側を室内から撮りました。
壁や窓(サッシ)を取り付けるための柱【間柱(まばしら)】なども施工し始めました。
屋根の軒下の部分に木材一本一本に金物を取り付けています。
しばらくは大工さんによる木工事が続きます。
一つひとつの材木を金物で固定したり、壁や天井をつくるための準備の施工を行ったりとたくさんの工程を進めていきます。
また順次お伝えしていこうと思っています。
よろしくお願いします。
練馬周辺で注文住宅やリフォームをお考えの方はタカミ住建へ
→タカミ住建 http://www.takami-juken.com/
ong>メールアドレス info@takami-juken.com
フリーダイヤル 0120-956-900
電話番号 03-5935-1177
FAX番号 03-5935-1188
最近のコメント