こんにちは。
タカミ住建の小池です。
今日上棟を行う予定だった板橋区のI様邸ですが、天気の具合がよくなく、延期をすることになりました。
天気には逆らえませんから、仕方がありません。
来週の中旬には行いますので、またご報告させていただきます。
上棟の前の作業の様子をお伝えします。
まず、足場を架けました。
職人さんたちによって、足場が順序良く組み立てられていきます。
3人でチームを組み作業を行いますが、20代の若い人たちばかりなので、テキパキとした
動きにはいつも感心させられます。
彼らは、上棟でも家の構造材を組み立てる作業を大工さんと共に行います。
そして定期的に現場に足をはこび、足場の点検も行いますので、安心して任せることができます。
間違いのない施工をすること、定期的に点検をすること、一つとして疎かにできない重要なことですね。
当社では、「ビケ足場」という足場を採用しています。
ビケ足場には、足場から落ちるなどの事故を防ぐために、職人さんが移動するための歩く部分や、手すりとなる部材が設置されています。
職人さんが安全に仕事をすることができる環境づくりも、私たちの大事な仕事です。
足場の完成です。
次は「土台敷き」という作業を行います。
基礎の上に土台を設置していきます。
いよいよ大工さんの登場となります。
またご紹介しますので、来週もよろしくお願いします。
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