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木工事の様子と構造の検査をうけました

こんにちは。
タカミ住建の小池です。

 
練馬区小竹町の新築住宅の、木工事の様子です。

 
初めに床下の工事から…。

 
床板を張る前は、大引き、根太と呼ばれる材木が組み込まれています。
そして、さらに大引きを支えるために「鋼製束(こうせいづか)」という金物を配置します。
床が下がってくるのを防ぐ目的があるので、鋼製束もコンクリートの基礎にしっかいと固定させています。

 
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その後、床に断熱材を入れていいきます。
高性能グラスウールを使用しました。

 
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断熱材の上には、下地の板を張ります。
厚みは24㎜の合板です。
その上にフローリングを張っていくことになります。

 
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柱や梁の接続部分には、耐震金物を取り付けていきました。

 
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金物をどこに取り付けるのかは、しっかりと計算して上で、図面に表記し、その通りに施工されていきます。

 
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家の安全を守る最も大切な部分のひとつですから、一つとしておろそかにすることはできません。

 

 

 
現在の室内側の様子です。

 
外壁の壁に下地のボードが張り終わりました。
下地のボードは、家を支える『体力壁』という役割を持っています。

 
P1100903.JPG

 

 

窓などの開口部には、サッシも入りました。
壁と窓ができたことで、ずいぶん家らしくなってきたのではないでしょうか。

 

 

 
そして昨日は、日本住宅保証検査機構の検査員による、構造体の検査が行われました。
柱や梁、金物類が図面どおりに設置されているか、寸法は間違っていないかなどを厳しく検査されます。

 
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検査はいつもドキドキですね。
今回は金物の取り付けの仕方の指摘があったのですが、すぐに対応することで、合格することができました。
検査をすることによって、しっかりと見てもらえて良かったです。

 
指摘を受けないように間違いなく工事をすることがもちろん一番いいことですが、第三者の方の目が入るということは、とても良い制度だと思っています。

 

 

 
木工事はどんどん進んでいます。
また後日、お伝えさせていただきます。

 

 

 
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