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基礎工事です

こんにちは。
タカミ住建の小池です。

 
西東京市で建てている、賃貸併用住宅の基礎工事の続きを書かせていいただきます。

 
防湿シートを敷詰めた上に鉄筋を配置していきます。
写真では見えにくいかもしれませんが、鉄筋と鉄筋は結束線という金物で固定しています。
鉄筋がずれないように結び合わせるためです。

 
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タカミ住建では、2階建ての場合、配筋間隔は(鉄筋と鉄筋の間)200mmで施工しています。

 
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基礎の配筋の部分は、この後コンクリートを流すので全て隠れてしまいます。
鉄筋が間違いなく配置されているかを、コンクリートを流し入れる前にしっかりと確認する必要があります。

 
P1060864.JPG

 
タカミ住建では、日本住宅検査機構(通称JIO(ジオと読みます))に登録をしていて、そこの検査員の方が来られて、しっかりと検査をしてもらっています。

 
それから、一級建築士の検査と自社の検査を行い、2重3重の検査をしています。

 
JIOの検査というのは、かなり細かく、図面どおりになっていないとその場でやり直しを命じられたり、やり直さないと合格がもらえず、次の工程に進むことができないのです。
今まで、やり直しを言われたことが一度もないので、大丈夫だと思いながらも、OKがもらえるまでは、緊張するものです。

 
今回の現場も、無事に合格をいただきました。

 
コンクリートで見えなくなってしまう部分でも、気を引き締めて工事にあたることは、基本中の基本ですね。

 

 

 
配筋が終わった後はコンクリート打ち(打設)の工事です。
配筋の上からコンクリートを流し入れます。
今年の梅雨は雨の日が多いように感じますが、ちょうど雨が降らない日が続いた時で、コンクリートを流し込むには、とても良いタイミングでした。
雨の日はできないですからね。
行いがいいのでしょうね(笑)

 
P1060915.JPG

 

 

 
ベタ基礎の部分のコンクリートが乾いたら、(コンクリートの設計強度はクリアしました!!)立ち上がりの部分の枠を組み、立ち上りにもコンクリートを流し入れて行きます。
この日も良いお天気でした。

 
P1060952.JPG

 

 

 
枠を全て取り外したところです。
基礎の厚みは150㎜です。
養生(ようじょう)期間を置き、設計強度と品質管理強の数値をクリアしましたら型枠を外して、さらに養生期間を1週間とります。

 
P1060989.JPG

 

 

 
基礎工事は、家づくりの最も大切な部分と言ってもいいぐらい大事な工事です。
しっかりとした基礎の上に、頑丈な家が建てられていきます。
良い家づくりが始まりました。

 
来週はいよいよ足場が設置され、上棟が行われます。
またお伝えしていきますので、よろしくお願いします。

 

 

 
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