こんにちは。
タカミ住建、監督の内田です。
練馬にあります、Ⅰ 様のお宅の新築工事です。
昨日まで、強い頑丈な基礎を造る為の配筋作業を、基礎職人さんが行ないました。
鉄筋を使って、配筋図面の通りに組み、加工しました。
配筋作業が終わった後、監督(内田)が配筋図面通りに施工してあるか、一ヶ所一ヶ所メジャーで、確認やチェックを行ないました。
例えば、鉄筋と鉄筋の間隔が、配筋図面通り20センチの間隔で組んであるか等を、配筋図面と見比べながら確認チェックを行ないました。
確認チェックの結果はOK。
これで、基礎配筋検査も合格間違いなし!!
そして本日、基礎配筋検査を行ないました。
検査は、第三者機構の「㈱日本住宅保証検査機構(JIO)」という検査機構が、検査を行ないました。
検査員の方は、基礎配筋図面を見ながら、配筋の位置や寸法を確認していきました。
検査の時、設計士と基礎職人と監督(内田)も一緒に立ち会いました。
検査結果はもちろん合格です!!
合格後、JIOの検査員の方が写真を撮って検査は完了しました。
検査後、基礎職人さんが明日コンクリートを打つ前のために、丁寧に掃除を行ないました。
明日は工程通りに、耐圧のコンクリートを打ちます。
良い家づくりにまた一歩前進しました。
職人さん達と頑張ります!!
宜しくお願いします。
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