こんにちは。
タカミ住建の小池です。
杉並のM様邸は、木工事が全て終了しました。
木工事とは、大工さんが行う作業のことです。
最後の作業は建具の取り付けです。
室内ドアが全て取り付けられました。
玄関の手すりも取り付けられました。
M様のお母様に合わせた高さになっています。
大工さんが取り付けた手すりは、クロスを貼るときに一度取り外します。
そしてクロスをきれいに貼った後で、もう一度同じ場所に取り付けます。
本当に部屋らしくなってきましたね。
新築住宅を建てる時に、一番長く作業をするのが大工さんです。
大工さんの仕事が終わると、残り約1カ月位で建物の工事は完成です。
これからは他の職人さん達が、順次工事を行っていきます。
クロスを貼る内装職人、電気職人、設備(水道)職人、板金(サイディングなど)職人・・・
その他のいろいろな職人が関わって、家づくりの最終段階の工事をしていきます。
大工さんの工事は終わりましたが、外では外壁のサイディングを張り始めました。
サイディング工事は2週間半ぐらいで終わります。
サイディングが貼られると、もう完成も間近ですね。
今日はキッチンの取り付け工事を行います。
M様のご家族の皆様は、完成を楽しみにされていることと思います。
最後まで、しっかりとした家をつくっていくために頑張っていきます。
今後の工事の様子も、またブログでご報告させていただきます。
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