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スケルトンリフォームやってます(3)

こんにちは。
タカミ住建の小池です。
スケルトンで工事を始めた、鉄筋コンクリート造りのマンションのリフォーム工事の続きです。
大工さんが担当する木工事(造作工事とも言います)の様子をお伝えします。
床に下地の合板を張るのと同時に、部屋と部屋の間仕切りの壁をつくっていきます。
壁にも合板を張るので、そのために角材で枠組みづくりです。
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片側の合板を張ったところです。
キッチン側から見ると、こうなります。
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そして洋室の方から見ると、こうなります。
この部分は、クローゼットになります。
クローゼットをつくるための枠もつくられました。
壁の部分にも合板を張っていきます。
P1110052.JPG
天井にも、天井の下地を張るために角材を設置していきます。
P1110084.JPG
下地のボードを張り終えると、こういう感じになります。
P1110110.JPG
天井の真ん中には、照明のための電気の線がありますね。
床には下地の合板の上に、フローリングを張っていきます。
板が二重に張られるので、とても丈夫な床になるんですよ。
昔は、根太の上に直接仕上げのフローリング等の床材を張ることも多く、年数が経つとペコペコしてしまい、耐久性に問題が生じることがよくありました。
そんな床にはしたくないですよね。
フローリングが張られたところです。
P1110134.JPG
フローリングは結構早い時期に張ってしまいます。
壁との兼ね合いで早めに張らないと、きれいに収まらないのです。
そこで心配なのが、フローリングの傷です。
工事はまだ終わっていません。
どんなに注意をしていても、傷をづけてしまう可能性があります。
そこで、当社では工事が終わるまで、養生板と養生シートでガードをします。
それぞれに厚みがあるので、クッションの働きもできるものです。
万が一、工具等を落としたとしても大丈夫です。
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工事中でもお客様の持ち物ですから、大切に扱わないといけないですからね。
随分部屋らしい形になってきました。
P1110165.JPG
後は室内ドアなどの建具を入れ、壁紙(クロス)を張っていきます。
実は大工さんはお盆休みを返上して、作業をしてくれました。
暑い中での作業で大変だったと思いますが、本当に頑張ってくれました。
続きはまた次回お伝えします。
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