こんにちは。
タカミ住建の小池です。
会社の近くに住まわれているK様のお宅。
和式のトイレを洋式にリフォームしたいというお話を頂きました。
ご夫婦共に年齢を重ね、和式のトイレは少々大変になってきたご様子でした。
便器を取り換えるだけではなく、床の段差や壁のタイルを取り壊し、
トイレの室内をスッキリときれいに直すことになりました。
工事前の様子です。
年数は経っていますが、きれいに使われていたのだなという印象を受けました。
きれい好きな奥様なんですね。
通常トイレの工事は、なるべくなら1日で終わらせてしまうように心がけています。
何日もトイレが使えないのでは、やはり困りますよね。
でも、今回の工事は床や壁のタイルの解体工事があったので、
工事期間を2日間取らせていただきました。
1日目に解体作業を全て終わらせて、電気の配線工事をし、下地の合板を張り、
便器の取り付け工事までをやってしまいます。
工事中は近くの公民館のトイレを利用していただくことにして、
夕方には便器の取り付け作業も終わり、その日の夜にはちゃんと
ご使用いただくことができました。
お客様にも安心していただきました。
2日目にクロス(壁紙)と床のクッションフロアーを貼り、
手すりを付けて完成です。
和式のトイレから、洋式のトイレに大変身です!!
トイレ工事は狭い空間での工事ですが、思っている以上にたくさんの職人さんが
工事に携わります。
今回は床やタイルの解体があったので、まず解体を行いました。
そして便器の取り付けを行い、水道関係の工事をする設備職人。
壁や床に合板を張るための大工さん。
コンセント等はもちろんありませんので、シャワートイレを使うための電気の配線を行う電気職人。
壁のクロス(壁紙)や床のクッションフロアーを貼る内装職人。
これらの職人が、順番に入り、それぞれの仕事をしていくのです。
トイレは狭いですから、同時に別の作業をすることができないので、
段取りをきちんとやらないと、大変なことになってしまいます。
トイレ工事といっても、細かい配慮が必要なのです。
お客様には、大勢の職人の出入りでご迷惑をおかけしましたが、
とても良くしていただきました。
洋式のトイレになったことで、奥様が大変喜ばれていました。
「手すりもついて、とても楽になりました。」
と、本当にうれしそうでした。
今回思いきってリフォームされたK様。
本当に良かったですね。
トイレは生活に必要な物ですから、少しでも快適に使っていただけたら、
私たちも本当にうれしいです。
練馬周辺で注文住宅やリフォームをお考えの方はタカミ住建へ
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