こんにちは。
タカミ住建の小池です。
築48年のお宅の大リフォーム工事。
前回までは室内の様子をお伝えしましたが、外回りの改修工事の様子です。
最初に家の外壁である羽目板の取り換え工事を行いました。
まず、以前の羽目板を取り外します。
次に防水紙を張ります。
(もちろん、以前は防水紙を貼っていませんでしたから、雨や湿気にも強い家になりますね。)
そこに胴縁を打ち付けます。
(水平に打ち付けている細い木です。)
そして、胴縁の上に構造用合板を貼ります。
胴縁の厚みの分、隙間ができるので、壁の中に空気の流れが確保されます。
空気の流れができることで、壁の中の湿気や結露の予防に効果があります。
この工事は2月に行いました。
雪が残ってますね。
最後に新しい羽目板を張りました。
この後、新しい羽目板には、防腐・防虫用の塗料を塗りました。
木材ですから、木の腐食や害虫の予防はとても大切です。
新しい羽目板に衣替えをして、家が本当に見違えるようになりました。
他にもモルタルで仕上げた外壁や、屋根も塗りなおしました。
リフォームですので、外観の形状には大きな変化はないのですが、
新たに色を塗りなおしたことで、今までとは雰囲気がまるで変わりました。
仕上がりは後日お伝えしますね。
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