こんにちは。
小池です。
早くも梅雨入り・・・。
今年は早くないですか?いつもはもう少し遅いと思うのですが・・・・
でも、梅雨になる前にH様の外壁・屋根の塗装工事が終了しました。
とにかく雨が心配な外での工事ですから、終わってほっとしています。
外壁塗装の工事の内容をお伝えします。
先日も書きましたが、まず足場を組みシートをかけた後、高圧洗浄をしました。
水の圧力でホコリや汚れを洗い落とします。
そして、養生です。
工事に関係ない部分を専用のビニールなどをかけて、汚れないように保護します。
特に気をつけないといけないのが、隣の方の車などです。
誤って塗料などが付いたら大変です。
しっかりビニールなどをかけておきます。
隣にある車にもビニールをかけてあります。(見にくくてごめんなさい。)
次に下地処理です。
塗装をする部分の状態を整えます。
次は下塗りです。
上塗り中塗りとは違う塗料を使います。
下塗りには、次に塗る塗料をより良く密着させる役目があります。
ですから、下塗りが最も重要と言ってもいいかもしれません。
この工程をやらない業者があるとも聞いています。(ここはちゃんとチェックしないといけません!!)
下塗りの後、中塗りをします。
先日書いた屋根の塗装もちゃんと下塗りと中塗りをしてから、上塗りをしています。
そして最後に上塗りです。
一番上の部分、表面の部分のことですね。
ウチではウレタン系の塗料をオススメしています。
仕上がった後の輝きが格段に違います。
耐久年数もあり、価格とのバランスもとれていると思います。
もちろん、もっと高いものも、安いものもあります・・・。
予算とどれぐらいの耐久年数を希望されるかで、決められるといいと思います。
ただ、安いものはあっという間に色あせをします。
「せっかく塗ったのに・・・」ということにならないように気をつけてください。
全部を塗り終わり、細かい部分をチェックして、(これは私が直接やります。)
塗り残しなどがなければ、足場を解体します。
そして、本当の最後です。
現場の掃除です!!
ここまでシッカリやって全てが終了ということになります。
うーん。キレイに仕上がりました!!
お問い合わせは、タカミ住建へ
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